福岡視察研修2日目 「関日野出株式会社 新筑紫野センター」を訪問

卸団地活性化委員会・青年部会

令和6年度福岡視察研修2日目(2月5日(水))は、数年に一度の寒波到来による降雪のため高速道路や訪問先の事情により急遽予定を変更し、活性化委員会 委員長である関社長のご厚意で「関日野出㈱ 新筑紫野センター」を訪問しました。

「新筑紫野センター」では、ご用意いただいた資料を基に、出荷ミスを防ぐための工夫や配送システムなどの説明を受けました。また、倉庫や出荷用プラットホームをご案内いただきました。倉庫では店舗の多い一部の企業への出荷のため「AGV(無人搬送車)」を使用、人件費や人為的ミスの削減のメリット・経費や倉庫の面積が大きくなることのデメリットなどのお話を伺いました。

関日野出株式会社 新筑紫野センター様、突然の訪問にもかかわらずご対応いただき感謝申し上げます。

時折雪がちらつくなかの記念撮影
きれいに整理され見上げるほど高く積まれている紙製品の種類の多さに驚きました。
中央のオレンジの機械がAGV。棚ごと運んで来るので、作業員が倉庫内を歩き回ることはありません。