○2027年3月の手形・小切手の廃止について 

商談連からの情報提供②

政府・全国銀行協会・各金融界などが一体となって紙の手形・小切手の廃止に向けて精力的に動いており、2026年度末(2027年3月)までに紙の廃止は確実であり、電子化の流れはさらに加速すると予測されます。

全国銀行協会では「2026年度末までに電子交換所に持出される全ての手形・小切手の交換枚数をゼロにする」ことを表明しています。   ⇒電子記録債権「でんさい」へ切り替えを進めています。

商工中金においても2024年10月以降、2027年4月以降を期日とする手形・小切手の代金取立受付の停止をすることがニュースリリースされています。(他行も同様の対応)         ⇒手形・小切手を保有しても取立が出来ないことになります。ご注意ください。