大阪方面視察研修 1日目
卸団地活性化委員会・青年部会
令和5年度の視察研修は卸団地企業から8名と組合事務局1名の合計9名で、令和6年2月20日(火)から21日(水)にかけて大阪方面の3組合を訪問しました。
最初の訪問先の「泉州卸商業団地協同組合」様では、「団地再整備」への熱心な取り組みのお話を伺いました。事業継承問題や老朽化したインフラ設備問題、すでに誘致しているホテルのことなど、短時間でしたが内容の濃い研修となりました。
2つ目の訪問先「協同組合大阪紙文具流通センター」様では、連棟式建物の中長期的な団地再整備についてや、災害時の安否確認サービスについてのお話を伺いました。また、事業継続力強化計画の認定を受け「認定ロゴマーク」を活用しているなど、大変参考となる研修会となりました。