救命講習会(救命入門コース)開催

1月開催予定でしたが、本日開催と
なりました。
胸部圧迫をする場所や姿勢・強さなど、消防局の方が参加者全員を
指導してくれました。

パッドを貼る前に確認事項があり、
何度も講習を受けることが大事だと
思いました。

防災・環境委員会

高知消防局の方を講師にお迎えして組合員19名の方にご参加いただき、「救命入門コース」として心肺蘇生法とAEDの取扱いについて、座学と実践を交えての研修となりました。

「バイスタンダー」(救命現場に居合わせた人(発見者・同伴者等))の素早い対応で生存率が変わることから、まずは周囲の安全確認や倒れた方の反応を見た後、約2分間胸骨圧迫(心肺蘇生)を、次にAEDの使用方法を人形を使って全員が体験をしました。AED使用後も胸骨圧迫を続けることもあり一人での対応は大変であること、また、職場やよく行く場所の近くにあるAED設置場所を確認しておくことが大切であるなど、今回の研修で多くのことを学びました。